2006年01月16日

東海道山陽新幹線 500系のぞみ グリーン車

2053 日本の大動脈を走る東海道山陽新幹線。以前に700系タイプのグリーン車体験記を紹介しましたが、今回は日本一のスピードを誇る「500系のぞみ」号のグリーン車体験を紹介します。

 東海道新幹線区間ではすべての「のぞみ」号は最高速度270キロに抑えられていますが、新大阪を越えた山陽新幹線区間ではこの「500系のぞみ」号だけが最高速度300キロで走行いたします。そのため、「500系のぞみ」号では山陽新幹線では他の「のぞみ」号よりも所要時間が少し短くなっています。


2048 なんといっても、この「500系のぞみ」号の外観の特徴は鼻の先が長いことがあげられます。その長さは約15mで客室の一部もやや天井が低くなっているありさまです。
 そのため、「500系のぞみ」号では客室部分の面積が減少するため、他の新幹線と比べて、普通車についてはやや狭いシート間隔にしたり、また先頭車のドアの数を減らしたり等を行って定員を稼いでいます。

 ちなみにこの「500系」タイプでは先頭車の運転室寄りにはドアがありませんので列車待ちをするときには注意が必要です。

2055 さて、本題の「500系のぞみ」号のグリーン車についてご紹介します。

 シートはブラウン系の柄をしており、まくら部分は手動ながら上下に動くタイプですので、フィットする位置で止めることができます。

 元々車体が丸みを帯びた構造(水道管のような構造)をしているため、車内の雰囲気は新幹線というよりは飛行機の機内というイメージを持ちます。

2057 また窓も他の新幹線と比べて小さめで、窓と窓の間には固定式のカーテンがありこの部分からしても窓の小ささはわかるかと思います。

 この「500系のぞみ」号は編成の数が少なく、東京発博多行きの「のぞみ」号の半分程度の列車での運行がほとんどです(2時間に1本程度の割合)。

 乗車するチャンスは少ないですが、山陽新幹線区間では時々デッキ上の電光掲示板に「只今時速300キロで走行中」とテロップが流れることがあります。景色を眺めるには少々不利ですが、300キロという日本最速のスピード感を体験してみてはいかがでしょうか。

2702<体験時期 2005年9月>

JR西日本/JR東海/東京のホテル/大阪のホテル/福岡のホテル/


upperclass at 14:21コメント(2)トラックバック(1)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
新幹線グリーン車 

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1. それいけ働く乗り物!  [ 問題は先送りと言う事で・・・ ]   2006年01月21日 13:18
昨年末にUPする予定だったのを忘れていました・・・今年一年はむやみやたらに乗り物に乗った一年でした。その一部で、写真に写せたもの(ほとんどBlogで公開しちゃってるけど)をまとめてみました。これは、松山の路面電車ですね。自分の地元にも路面電車走っているの...

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1. Posted by SSP   2006年01月23日 17:21
私は、往路のフェリーの特等に奮発したため、復路の500系のぞみは普通席で博多〜東京を利用しました。窓と窓の間の蛇腹は飾り?なんでしょうか?私は、カーテンだと思って引っ張りました(恥)ブラインドは別にありますもんね。。。
ちなみに夏休みの超満席だったのに、私の隣のB席は、博多から東京まで唯一空席で区間利用もなかったんですが、いまどきフル区間乗車はいないでしょうからブロックしてくれたのかなぁ???飛行機じゃあるまいしなぁなんて思いました。
やはりフル区間は今は無き100系のグリーン個室が最高でした。
2. Posted by アッパークラス   2006年01月24日 15:49
SSPさん、コメントありがとうございます。
窓と窓の間にあるものは、やはり飾りですね。それだけ柱部分が太くて窓が小さいということでしょうか。

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